上水道・下水道のほか、熱湯や酸素、ガス類など、さまざまな気体・液体を運ぶ配管。まさにプラントの生命線と言え、配置や形状、耐久性や安全性といったさまざまな要素が、工場の稼働に大きく影響してきます。

作業の効率化や従業員の安全、生産性向上などを踏まえ、最適な配管設計を実施。綿密な計画にもとづき、一つひとつの配管を慎重に接続していきます。

弊社は火力発電所などの大規模な現場をはじめとした、さまざまな現場で施工してきた経験のあるスタッフが在籍しています。対応力と施工スピード、技術力は他社に引けを取らないと自負しておりますので、安心してお任せください。

・配管工事
配管のつなぎ目に隙間があれば、そこから配管を流れる物質が漏れてしまいます。設備の故障・劣化や、最悪の場合には大事故を招いてしまうケースもあるため、決して手抜きのできない作業です。

・溶接工事
あらゆる金属をつなぐ溶接には、正確な技術と経験が必要。
長年の経験に裏付けられた技術力を持つ弊社なら、溶接にともなう一連の作業を丁寧かつ迅速に行います。
溶接に適さない材質などもございますので、まずはご相談ください。

製缶というと、一昔前まではタンクや水槽の溶接をして、中の気体や液体などを漏らさないようにするのが目的でした。

ですが現在では、アルミやスチール・ステンレスといった様々な金属を、『溶接』『切断』『穴開け』『曲げ』などの加工を行なって立体的に組み上げる作業も『製缶』と呼ばれるようになりました。

当社ではプラントで使用されるデッキ（床・階段）やダクトなどを自社工場で作ること、さらに現地にて溶接での作業も可能。
主に鉄・ステンレスを使用しておりますが、その他金属もぜひ一度お気軽にご相談ください。